顎関節症(原因)とは顎関節症(原因)とは

顎関節の不調は結果でなく原因です

顎関節症は肘痛や膝痛と同じ関節障害で TMJ(TMD) ともよばれます。一般的に原因として歯並びや噛み合わせ、またストレスによって顎関節症を発症すると言われますが、実際は外傷要因がその原因の多くを占めています。ところが肘や膝と異なり日本では同じ関節障害にも関わらず、整形外科のように原因究明に MR 撮影を選択することはまずありません。

名取歯科医院では顎関節症の原因を「関節の障害、不調」と捉えます。整形外科的アプローチを基本に診査診断をおこない、咬合調整と理学療法を組み合わせたデジタル分析による、顎関節治療を歯科治療の中心として原因をしっかり捉えて顎関節を考えます。30年間、顎関節症に悩まされ続けた院長の名取が自身の顎関節症を改善した治療が DTR Therapy (顎関節症治療の1種)です。

顎関節障害・不調の多くは外傷(直接的な怪我や日々の習癖など外部要因)にあると DTR Therapy では捉えます。顎関節症の原因は虫歯や歯周病・歯並び(不正咬合)・ストレスなどではなく、顎関節の外傷こそが原因となります。
根本原因である顎関節の不調を解決するには、歯や口から始めるのではなく「関節を中心に考える整形外科的アプローチ」が大切です。

顎関節症は5のステージで診断します

顎関節症の分類には幾つかの考え方があります。日本顎関節学会では 2012年に顎関節症の病態分類の最終案を示しました。それは、咀嚼筋障害(I型)、顎関節痛障害(II型)、顎関節円板障害(III型 : a/b)、変形性関節症(IV型)という4種です。また他にも信州大学医学部歯科口腔外科による分類も存在します。

名取歯科医院ではこの旧来型の分類は使用しません。マークパイパー(フロリダで開業をしている歯科医師でありまた整形外科医でもある顎関節専門医)によるステージ変化という考え方に基づいて、顎関節症治療をおこなっています。これは顎関節を実際の病態の進行に即し多面的に診査診断をおこなう新しい咬合理論で、5つのステージと細分類による「顎関節軟組織の病理的分類」です。名取歯科医院の待合室にあるポスターでご覧になった方もいらっしゃるかも知れません。

パイパーの分類に基づく顎関節症治療では、関節円板と周囲の組織変化が不調の原因であると考えます。
一方、日本は昭和時代の治療が続けられ噛み合わせは言うに及ばず、ストレスまで顎関節症の原因としています。生理学的診断、定量的な診査、科学的裏付けの乏しいこれらを名取歯科医院では診査診断には用いません。

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